事例⑥-2 ヘルニアによる麻痺に関する食事療法

首のヘルニアにより麻痺が急速に進み危篤状態にあったたわしちゃん。食事療法と献身的な介護により、奇跡的な回復をみせてくれました!

 

日本ハリネズミ協会発信の ハリネズミ健康増進活動の一環として、 麻痺に対する食事療法に取り組んでおります。  

 

もともと、車椅子のきなこくんが実践していた食事療法。一定の効果が認められ、

先日、車椅子&スパイスセットプレゼント企画を実施させていただき、とあるハリ飼い様にご協力いただきました。

 

本記事でご紹介するハリネズミちゃんは、たわしちゃんです。

 

診断結果、首のヘルニアにより、 後ろ足を中心に麻痺してしまい、危篤状態にあったたわしちゃんが、 スパイスを用いた食事療法に取り組んでいただけ、飼い主さんたちの献身的な介護もあって、奇跡的に回復していく様子をまとめさせていただきました。

 

【期間】 

2021年4月28日~現在(2021年5月24日)までのところ。  

 

【時系列】たわしちゃんのご紹介

4月28日頃 たわしちゃんの様子の共有開始。

4月27日、後ろ足を引きずる様子が認められてから、急速に動けなくなり悪化が進んでしまったたわしちゃんの様子。後ろ足に力が入らないとのこと。

 

4月29日頃

【閲覧注意】口呼吸となってしまったたわしちゃん。完全に横倒れとなってしまい、動けなくなってしまいました。危篤状態のたわしちゃん…

 

5月6日頃 

4月30日には、飼い主さんたちの献身的な介護により、奇跡的に危篤状態を脱し、少し食事ができるまでに回復…!!

後ろ足はやはり力が入らず、完全に引きずって歩く状態とのこと。

 

5月5日

たわしちゃんの様子から判断し、5/5からスパイスの摂取開始。大好きなチキンペーストに耳かきいっぱいほど、ターメリックパウダーとシナモンの2種類混ぜ、食べてもらいました。

後ろ足はバタバタと動かせるようですが、やはり歩くときは完全に引きずってしまっているとのこと。

 


5月22日頃

5月5日から2週間ほど経ちましたときのたわしちゃんの様子。

よたよたするものの、完全に引きずっていた後ろ足は踏ん張れるようになり、足の力が戻ってきているとのこと…!

ケージ内をバリアフリーにし、水やごはんを自力で移動して食べられるようになりました!!

 



たわしちゃんの様子は、引き続き更新してまいります!

*免責事項*共有させていただく記事の内容につきましては、あくまで参考事例となります。飼い主さん自身の責任の上、参考になさってください。

今回実際に試しているスパイス

*おすすめの有機シナモン*

*おすすめの有機ターメリック*


⚠シナモンにも種類があります。セイロンとカシアです。ご紹介のシナモンは、セイロンとなっております。何事も過剰摂取は控えていただくに越したことはありませんが、スリランカ産のセイロンシナモンであれば、毒性は低いと言われています。スリランカ産以外の中国産、マレーシア産、ベトナム産などのカシアには、クマリンといわれる成分が多く含まれ、肝障害を引き起こす可能性がありますので、購入時確認しましょう。

今回のたわしちゃんの食事療法は、下記の食事療法が元になり、実施させていただいております。車椅子生活をしていたきなこ君のママさんが奮闘しながら考案してくださったものが元となっております。よろしければ、合わせてご参照ください。

【呼びかけ】実践した食事療法があれば、スパイス以外でも、ぜひ詳細を下記フォームにてお知らせください。

ハリネズミちゃんを診察したことのある病院をMAPにしております。