お別れの時

いずれは訪れる大切なハリネズミちゃんとのお別れ。いざその時にどうしたらよいかわからなかったという方も少なくありません。どのような流れになるのか、参考として、事例をご紹介させていただきます。

●下調べ:お別れの仕方を決めましょう。

どこでどのようにお別れをするか様々あります。移動式のペット火葬屋さんや、お寺さんなどが一般的です。火葬方法や費用、場所、プラン内容や口コミなどを参考に下調べしておきましょう。

お別れが来てしまった当日では、思うようなお別れができない事態も…。本当の最期を後悔ないように一緒に過ごせるよう、下調べしておきましょう。

●事前に用意したもの

  • 寝かせてあげられるサイズの箱
  • 保冷のための発泡スチロール
  • タオル数枚
  • 保冷剤(すぐに火葬できない場合は特に大量に使用します)2~3日後に火葬となるケースも。

●当日準備したが、事前に用意しておきたいと思ったもの

  • レターセット
  • 思い出の写真のセレクトとプリントアウト
  • 写真立て

火葬時に添えるお手紙を書いて、いつか生まれ変わったときに、すぐに自分を探せるようにと、髪の毛を一本入れてあげたそうです。

 

●お別れの時がきてしまった時の流れ

  1. 身体の安置:箱に発泡スチロールを入れ、その上に保冷剤を全体に並べ、タオルを敷き、その上に寝かせてあげました。体の周りにも保冷剤をまんべんなく入れて、おふとんのようにタオルをかけてあげました。その時3月でしたが、4-5時間おきに交換しました。
  2. 目や口が開いていたら、硬直していなければそっと閉じてあげましょう。
  3. ペット火葬をお願いするところへ連絡し、火葬の日を決めます。

●式場が用意してくれたもの

  • 棺(ご遺体を安置するためのもの)
  • 線香
  • 末期の水
  • フードを入れる紙コップ
  • 花きりハサミ
  • お花(持参する場合も)
  • 毛をカットするハサミ(カットして思い出として持ち帰ることもできます)
  • 骨壺

●火葬当日の流れ

  1. 式場のスタッフが家まで車でお迎えにきます。改めて式の内容や費用の確認。ご遺体を棺へ入れ、お花・フードなど棺に入れてあげたいものを入れる。(式場に到着してからのところも)
  2. 式場へ一緒に移動。(業者によっては、自分で式場まで移動しないといけないところもあります。)
  3. 式場に到着。お部屋に移動し、棺へ寝かせ、お花・フード・お水、写真をセットします。(1.のよに自宅で行う場合も)
  4. お線香
  5. 末期の水(死に水をとるとも言われ、喉が渇かないようにと願って、綿棒で口元を湿らせてあげます)
  6. 最期の時間(15分など短い時間ですが、家族だけのお別れの時間がある場合も。なでてあげて、声をかけましょう)
  7. 火葬の準備(火葬場へ移動し、思い出の写真、手紙、フードを添えます。
  8. 火葬(火葬は50分間ほどですが、個体差や状態により前後します。待合室で待ちます)
  9. 収骨(式場の方が骨についてていねいに説明してくださいます。自分の手で骨壺に納めます。抗がん剤など強い薬を使ったり、病気の状態によって、骨がもろくなると、あまり残らないケースも少なくないそうです。
  10. 骨壺と一緒に帰宅。

●おわりに

このたびは、@tsukushi_flower さんにご協力いただき、参考にさせていただきました。ありがとうございます。

  

どなたも、最期は必ずお別れをしなければならない日がやってきます。最期まで、飼い主さんとしてしっかりお見送りできるよう、参考になればと思います。

 

今回の事例として利用したペット火葬屋さま:

ペットセレモニープレア

 

動物の園グループ